【動画あり】ネイマール イエローカードとレッドカードの理由は? [国際]
17日に行われたブラジル対コロンビアの試合にて、ネイマール(バルセロナ)の「2試合連続出場停止」が決定しました。
今回の試合にて「累積2枚目のイエローカード」と「レッドカード1枚」を受けためです。
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今大会で2枚のイエローカードを受けたネイマールですが、一体どのような理由があったのでしょうか。
1枚目のイエローカードを受けたのは、14日、ブラジル対ペルーの試合。
1-1で迎えた前半43分で、ネイマールが好位置からのフリーキックチャンスを得ました。
すでにボールは定位置にセットされており、あとはキックするだけだ、という場面。
そこでネイマールは、ボールの位置の目印として使用していたバニシングスプレーを手でどかしてしまいます。
恐らく、ボール付近に散らかっているスプレーが、キックの邪魔になると考えたのでしょう。
バニシングスプレーをどかした行為に対して、主審はイエローカードを提示。
ボールをゴールに近づけていると思ったのか、はたまた、自分がつけたスプレーを邪魔扱いされたのが気に入らなかったのか、細かな理由は不明。
このイエローカードに対して他のメンバーは主審に抗議しますが、ネイマールが他のメンバーを主審に近づけないように考慮しています。
不要なイエローカードorレッドカードを増やさないように、と考えたからでしょう。
↓イエローカードを受けるネイマール
2枚目のイエローカードを受けたのは、17日、ブラジル対コロンビアの試合。
前半45分、ネイマールがダイビングヘッドで放ったボールが、惜しくもゴールキーパーにはじかれます。
運悪く、このこぼれ球を手で触れてしまったのを主審は見逃さず、あえなくネイマールに2枚目のイエローカードが下されました。
これら2枚のイエローカードによって、ネイマールは次戦のベネズエラ戦出場停止が決定しました。
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2枚目のイエローカードを受けたブラジル対コロンビア戦にて、ネイマールはレッドカードも受けてしまいます。
累計2枚のイエローカードによって次戦の出場停止が決定し、苛立っていたネイマール。
苛立ちから後半のプレーもぐだってしまい、試合終了後のピッチで思わずボールに怒りをぶつけます。
思い切り蹴り飛ばしたボールは、パブロ・アルメロ(コロンビア)にぶつかってしまいます。
これに激怒したカルロス・バッカ(コロンビア)が、ネイマールを突き飛ばし、そのまま両チーム掴み合いになるほどの乱闘へと発展。
カルロス・バッカのユニフォームが敗れるほどの騒ぎとなってしまいました。
これによってネイマール及びカルロス・バッカにはレッドカードが提示され、試合が終了していたにも関わらず両者ともに一発退場。
これによりネイマールは最低2試合での出場停止が決定しました。
↓ネイマール&バッカがレッドカードを受けた瞬間
・6月22日(月)ブラジル対ベネズエラ戦
・リーグ戦を勝ち上がった場合の決勝トーナメント1試合目(準々決勝)
ネイマールの性格からして、1枚目のイエローカードの理由(バニシングスプレー)も相当頭にきていたのではないかと思います。
そのときは「珍しく冷静に対処しているな~」、くらいにしか思っていなかったのですが、ここにきて爆発してしまいましたね。
リーグ戦最終節(ブラジル対ベネズエラ)の出場停止も厳しいですが、それ以上に準々決勝の出場停止が痛い。
しかもこのレッドカードで決まったのはあくまでも、「最低2試合での出場停止」です。
協会の判断次第では、それ以上の数の試合が出場停止となる可能性も否めません。
前科もありますし・・・。
はてさて、どうなることでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
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今回の試合にて「累積2枚目のイエローカード」と「レッドカード1枚」を受けためです。
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ネイマール 今大会でのイエローカードの理由
今大会で2枚のイエローカードを受けたネイマールですが、一体どのような理由があったのでしょうか。
【1枚目のイエローカード】
1枚目のイエローカードを受けたのは、14日、ブラジル対ペルーの試合。
1-1で迎えた前半43分で、ネイマールが好位置からのフリーキックチャンスを得ました。
すでにボールは定位置にセットされており、あとはキックするだけだ、という場面。
そこでネイマールは、ボールの位置の目印として使用していたバニシングスプレーを手でどかしてしまいます。
恐らく、ボール付近に散らかっているスプレーが、キックの邪魔になると考えたのでしょう。
バニシングスプレーをどかした行為に対して、主審はイエローカードを提示。
ボールをゴールに近づけていると思ったのか、はたまた、自分がつけたスプレーを邪魔扱いされたのが気に入らなかったのか、細かな理由は不明。
このイエローカードに対して他のメンバーは主審に抗議しますが、ネイマールが他のメンバーを主審に近づけないように考慮しています。
不要なイエローカードorレッドカードを増やさないように、と考えたからでしょう。
↓イエローカードを受けるネイマール
【2枚目のイエローカード】
2枚目のイエローカードを受けたのは、17日、ブラジル対コロンビアの試合。
前半45分、ネイマールがダイビングヘッドで放ったボールが、惜しくもゴールキーパーにはじかれます。
運悪く、このこぼれ球を手で触れてしまったのを主審は見逃さず、あえなくネイマールに2枚目のイエローカードが下されました。
これら2枚のイエローカードによって、ネイマールは次戦のベネズエラ戦出場停止が決定しました。
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ネイマール レッドカードの理由
2枚目のイエローカードを受けたブラジル対コロンビア戦にて、ネイマールはレッドカードも受けてしまいます。
累計2枚のイエローカードによって次戦の出場停止が決定し、苛立っていたネイマール。
苛立ちから後半のプレーもぐだってしまい、試合終了後のピッチで思わずボールに怒りをぶつけます。
思い切り蹴り飛ばしたボールは、パブロ・アルメロ(コロンビア)にぶつかってしまいます。
これに激怒したカルロス・バッカ(コロンビア)が、ネイマールを突き飛ばし、そのまま両チーム掴み合いになるほどの乱闘へと発展。
カルロス・バッカのユニフォームが敗れるほどの騒ぎとなってしまいました。
これによってネイマール及びカルロス・バッカにはレッドカードが提示され、試合が終了していたにも関わらず両者ともに一発退場。
これによりネイマールは最低2試合での出場停止が決定しました。
↓ネイマール&バッカがレッドカードを受けた瞬間
ネイマールが出場停止確定となる試合
・6月22日(月)ブラジル対ベネズエラ戦
・リーグ戦を勝ち上がった場合の決勝トーナメント1試合目(準々決勝)
管理人の所感
ネイマールの性格からして、1枚目のイエローカードの理由(バニシングスプレー)も相当頭にきていたのではないかと思います。
そのときは「珍しく冷静に対処しているな~」、くらいにしか思っていなかったのですが、ここにきて爆発してしまいましたね。
リーグ戦最終節(ブラジル対ベネズエラ)の出場停止も厳しいですが、それ以上に準々決勝の出場停止が痛い。
しかもこのレッドカードで決まったのはあくまでも、「最低2試合での出場停止」です。
協会の判断次第では、それ以上の数の試合が出場停止となる可能性も否めません。
前科もありますし・・・。
はてさて、どうなることでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
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2015-06-18 14:31
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