新潟市で山崎製パンに縫い針混入!他にもあった食品混入事件 [国内]
新潟市西区のスーパーで山崎製「白あんぱん」を購入した女性客が、中から縫い針を発見したと同店に届け出ていたことが、11日分かりました。
出てきた縫い針は、長さ約5センチほどのもので、女性客にけがなどはなかったようです。
保健所は8日に同店と、製造元の山崎製パン新潟工場を立ち入り調査したところ、「衛生上に問題はなかった」とのこと。
また、7日には、山形県鶴岡市のスーパーでも、同じ新潟工場で製造された小倉ぱんからも縫い針が見つかっています。
最近は、毎月一度はこの手のニュースを耳にしますね。
身近な問題なだけあって怖い部分もあります。
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山崎製パンの他の混入事例を調べてみました。
2008年 某ブログにて
クリーム入りパンの中央付近から、クッキングペーパーのような紙が発見されました。
コールセンターに電話したところ、その日のうちに回収・対応してくれたようですが、「消費者のせいでは?」という扱いをされたという。
あまつさえ、責任を完全に消費者になすりつけるかのような“偽装”めいたことすらされたとのことです。
2011年 某ブログにて
ラムレーズン入り蒸しパンの中から、青い弾力のある破片が発見されました。
連絡し、調査してもらったところ、「青色のゴム製でできたベラの一部分である」と認めたうえで、謝罪文が自宅へ届いたそうです。
ただし、ホームページなどでの公表はしておらず、購入者本人曰く「ここまで不信感のある対応をさせられたら、ここのパンを買う気はなくなった」とのこと。
他にも数件事例・意見はありましたが、あまり良い話はありませんでした。
製造ラインの都合上、何かしら混入するのは仕方ないことだとして、それに対して真摯な対応は最低限してもらいたいものですね。
対応の仕方で大きく世論からの評価が変わったのは、まるか食品の「ペヤングゴキブリ混入事件」と日清食品の「スパ王ゴキブリ混入事件」のふたつ。
どちらかといえば、「ペヤング」の方が鮮明に記憶されているのではないしょうか。
実はどちらも、2014年12月のほぼ同時期にその問題が発覚しています。
それにも関わらず、「ペヤング」の方ばかりがニュースで取り上げられていましたね。
日清食品の「スパ王」の方は、問題発覚後すぐさま商品を回収、製造ラインを一時停止と、適切な処置を行っていました。
それに対してまるか食品の「ペヤング」の方は、その対応の悪さと遅さに不平不満が爆発。
あまつさえ消費者に責任転嫁しようとさえしていました。
結果的に同じ問題が起こったのにも関わらず、まるか食品に関しては悪評が流れ、日清の問題は、真摯な対応のため大きく取り上げられることはなかったのです。
また、海外では「そんなものが混入していたの!?」というようなものもありました。
1. 鳥の頭がナゲットに!?
アメリカのマクドナルドでチキンナゲットを注文した親子。
受け取って中身を見てびっくり!
そこには「鳥の表情」がはっきりと分かるような「鳥の頭」のナゲットがあったのです!
当然親子ともども仰天。
とくに子どもは大きなショックを受けたそうな。
母親はマクドナルドに、10万ドルの損害賠償を要求したとのことです。
2. のこぎりが混入!?
アメリカニューヨークのサブウェイで、のこぎり状のナイフがまるごと入っていたという混入事件がありました。
パンを食べていたところ、どうにも噛み切れないと中身を確認したところ、そこにあったのは立派なナイフ・・・。
食べた本人にはけがはなかったそうです。
3. 生きたカエルがサラダの中に!?
イギリスパンプシャー州のスーパーで買ったサラダパックの中に「元気に動き回るカエル」が入っていました。
死んでいるならまだしも「生きている」状態だなんてびっくりですね。
なお、生きたカエルが混入していることはそこまで珍しくないそうで。
日本でこれが日常茶飯事だったらた、まったものじゃないですね。
食品混入事件、油断しているとあなたのもとにも降りかかるかもしれません。
そんなときはまずは落ち着いて、消費者センターへ連絡をしてみるのが一番です。
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出てきた縫い針は、長さ約5センチほどのもので、女性客にけがなどはなかったようです。
保健所は8日に同店と、製造元の山崎製パン新潟工場を立ち入り調査したところ、「衛生上に問題はなかった」とのこと。
また、7日には、山形県鶴岡市のスーパーでも、同じ新潟工場で製造された小倉ぱんからも縫い針が見つかっています。
最近は、毎月一度はこの手のニュースを耳にしますね。
身近な問題なだけあって怖い部分もあります。
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山崎製パンの他の混入事例を調べてみました。
2008年 某ブログにて
クリーム入りパンの中央付近から、クッキングペーパーのような紙が発見されました。
コールセンターに電話したところ、その日のうちに回収・対応してくれたようですが、「消費者のせいでは?」という扱いをされたという。
あまつさえ、責任を完全に消費者になすりつけるかのような“偽装”めいたことすらされたとのことです。
2011年 某ブログにて
ラムレーズン入り蒸しパンの中から、青い弾力のある破片が発見されました。
連絡し、調査してもらったところ、「青色のゴム製でできたベラの一部分である」と認めたうえで、謝罪文が自宅へ届いたそうです。
ただし、ホームページなどでの公表はしておらず、購入者本人曰く「ここまで不信感のある対応をさせられたら、ここのパンを買う気はなくなった」とのこと。
他にも数件事例・意見はありましたが、あまり良い話はありませんでした。
製造ラインの都合上、何かしら混入するのは仕方ないことだとして、それに対して真摯な対応は最低限してもらいたいものですね。
対応の仕方で大きく世論からの評価が変わったのは、まるか食品の「ペヤングゴキブリ混入事件」と日清食品の「スパ王ゴキブリ混入事件」のふたつ。
どちらかといえば、「ペヤング」の方が鮮明に記憶されているのではないしょうか。
実はどちらも、2014年12月のほぼ同時期にその問題が発覚しています。
それにも関わらず、「ペヤング」の方ばかりがニュースで取り上げられていましたね。
日清食品の「スパ王」の方は、問題発覚後すぐさま商品を回収、製造ラインを一時停止と、適切な処置を行っていました。
それに対してまるか食品の「ペヤング」の方は、その対応の悪さと遅さに不平不満が爆発。
あまつさえ消費者に責任転嫁しようとさえしていました。
結果的に同じ問題が起こったのにも関わらず、まるか食品に関しては悪評が流れ、日清の問題は、真摯な対応のため大きく取り上げられることはなかったのです。
また、海外では「そんなものが混入していたの!?」というようなものもありました。
1. 鳥の頭がナゲットに!?
アメリカのマクドナルドでチキンナゲットを注文した親子。
受け取って中身を見てびっくり!
そこには「鳥の表情」がはっきりと分かるような「鳥の頭」のナゲットがあったのです!
当然親子ともども仰天。
とくに子どもは大きなショックを受けたそうな。
母親はマクドナルドに、10万ドルの損害賠償を要求したとのことです。
2. のこぎりが混入!?
アメリカニューヨークのサブウェイで、のこぎり状のナイフがまるごと入っていたという混入事件がありました。
パンを食べていたところ、どうにも噛み切れないと中身を確認したところ、そこにあったのは立派なナイフ・・・。
食べた本人にはけがはなかったそうです。
3. 生きたカエルがサラダの中に!?
イギリスパンプシャー州のスーパーで買ったサラダパックの中に「元気に動き回るカエル」が入っていました。
死んでいるならまだしも「生きている」状態だなんてびっくりですね。
なお、生きたカエルが混入していることはそこまで珍しくないそうで。
日本でこれが日常茶飯事だったらた、まったものじゃないですね。
食品混入事件、油断しているとあなたのもとにも降りかかるかもしれません。
そんなときはまずは落ち着いて、消費者センターへ連絡をしてみるのが一番です。
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2015-05-12 13:58
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熊本県益城町のごみ置き場に山崎パン300個が廃棄されていました。
製造工場は記号から福岡県・大阪府・京都府・千葉県等で製造されたものでした。
熊本県に隣接する大分県のスーパーでも山崎パン200個に針・釘・爪楊枝が入れられていました。
東日本大震災直後、宮城県名取市のごみ置き場にフジパン200個が廃棄されていました。この時も宮城県に隣接する山形県のスーパーでもパンに爪楊枝が入れられた事件がありました
by 山崎 (2016-04-28 15:18)
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by EllSpoing (2019-07-06 13:10)